本ブログの前身である「QTVR Diary」は、世界でも類を見ないパノラマ関連情報専門ブログとして、リソースの少ない日本だけでなく海外からも注目を浴び、国内外のメーカーからの情報やソリューションサンプルの提供を受け、パノラマ業界の専門情報をどこよりも早くお届けしていました。

今後ますます増え続けるパノラマのニーズに対応すべく、多くの方々にパノラマを楽しんで頂けるよう、様々な情報を今まで以上に発信してまいります。本ブログも引き続き、ご期待ください!


TOOB - 超格安の180°ドームスクリーン

本日は、ちょっと前に入手していた情報をご紹介します。
市販の民生用プロジェクタを利用することで、格安で販売することに成功した180°ドームスクリーン「TOOB」です。


T.O.O.B.
http://thinkoutofbox.com/

カリフォルニア州にあるTOOB社が開発した、超安価な180°ドームスクリーンです。
ちょうど球を横に4分割した形状ですね。
断面の下から球面投影用に変換した映像を、市販の民生用プロジェクタから手前に向かって映写し、向かう先にミラーを設置してスクリーン面に再投影して映像を見せて行きます。

...ま、文章で書くより、実際に見ていただいた方が早いですね。

まずはプロモーションビデオから。

そして実際に使用してる映像。

さらに、理論はこんな感じになります。

この会社は、没入型ドームスクリーンを個人でも気軽に使えるようにすることを企業目標とし、常に研究開発しているメーカーのようです。
現在のラインナップは、以下のように、小型のものから大型のものまで、様々なバリエーションを用意しています。

  • TOOB M:$590.00:3×1/2×1/2(フィート):91.5×15.2×15.2(cm)
  • TOOB GP:$690.00:4×2×2(フィート):121.9×61.0×61.0(cm)
  • TOOB F:$890.00:6×3×3(フィート):182.9×91.5×91.5(cm)
  • TOOB S:$840.00:4×4×1(フィート):121.9×121.9×30.5(cm)
  • TOOB J:$8,450.00:16×8×8(フィート):487.7×243.8×243.8(cm)

投影方法や設置方法によって、形状や大きさに違いが見られます。
それにしれも、巨大ドームまで用意されているのは、興味深いところです。
まぁ「TOOB F」のように、畳一枚分の大きさの180°ドームが9万円で買えると思うと、かなり格安なんじゃないでしょうか?


また、投影するためには当然、映像を変形させておかないとイケマセン。
そのソフトウェアは別売りになっていて、このメーカーではなく別の会社の製品を推奨しています。
それが、同じアメリカのImmersaView社の「Sol7」です。


Sol7 | ImmersaView
http://immersaview.com/technology/sol7

このサイトではどこにも値段が書いてませんが、TOOBでは約$1,400と明記してあります。購入するには少々高いですが、デモ版が用意されているようなので、ぜひ問い合わせて欲しいとのことです。



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QTVR Diary -OFFLINE- vol.14



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