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キヤノンから全く新しい魚眼ズームレンズ「EF 8-15mm F4 L Fisheye USM」新発売!

Photokinaが近づいてきて、各カメラメーカーから色んな機種が発表されている今日この頃ですが、我らパノラマ制作者にとっても大きなニュースが舞い込んできました。
キヤノンが全く新しい魚眼レンズを、ズームレンズとして発表しました。しかも"L玉"ですよ!

□ キヤノン:ニュースリリース:世界初の本格的フィッシュアイズームレンズなど、EOSシリーズ用交換レンズの新製品6機種を発売


キヤノン:一眼レフ用交換レンズ EF LENS|EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM 概要
http://cweb.canon.jp/ef/lineup/wide-zoom/ef8-15-f4l/index.html

希望小売価格:¥150,000(ケース・フード付き、税別)

35mmフルサイズ機で円周魚眼から対角魚眼までカバー出来る魚眼ズームレンズは、世界初でしょうね。
魚眼ズームといえばトキナーの「AT-X 107 DX Fisheye」が有名で、パノラマ制作に使われてる方も多いかと思いますが、あれはフードが付いてるので、ケラレ方がちょっと変なんですよね。なのでこれのレンズフードを削ってる方を何人も知っていたりします。一方、今回のキヤノンの8-15mmですが、写真から見ても分かる通り、レンズフードなんか最初からありません。この決断はかなり勇気が要ったんじゃないかなぁ。まさにパノラマ制作者にとっては非常に"使える"レンズになるんじゃないかなと思います。
但し、APS-C機では10mm辺りで対角魚眼になるんですが、ズーム位置のロックって、普通のレンズって出来ませんよね?これ、何とかならないかなぁ?(もしかして、カメラ側で出来る?)

デジカメWatchでは、15mm対角魚眼の後継機と言ってるけど、ボクの予想では価格や性能、使い方などを考えると、キッチリ棲み分けはしっかり出来るんじゃないかなと思います(実際、サイトの製品群には両方とも記載されてますし)。もっと言うと、15mmの設計ってフィルム時代じゃなかったでしたっけ?そうなると、今回の8-15mmは最初からデジタルに特化して設計された初のL玉魚眼レンズということで、非常に期待感が高まります。

価格はちょっと可愛くないところもありますが、SIGMA4.5mmを考えると、そんなに手が出ないモノでもないかなぁという気もします。
2011年1月発売ということで、かなり先の話しではありますが、何とかレビュー機を借りて、テスト撮影をしてみたいと思っています。ご期待下さい!


<元ネタ>
キヤノン、全周魚眼と対角魚眼を1本で実現するズームレンズ「EF 8-15mm F4 L Fisheye USM」 - デジカメWatch



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