本ブログの前身である「QTVR Diary」は、世界でも類を見ないパノラマ関連情報専門ブログとして、リソースの少ない日本だけでなく海外からも注目を浴び、国内外のメーカーからの情報やソリューションサンプルの提供を受け、パノラマ業界の専門情報をどこよりも早くお届けしていました。

今後ますます増え続けるパノラマのニーズに対応すべく、多くの方々にパノラマを楽しんで頂けるよう、様々な情報を今まで以上に発信してまいります。本ブログも引き続き、ご期待ください!


GearVRで自作の360videoを閲覧する方法

今日は小ネタです。

先日ボクも購入したSamsung Gear VRですが、非常に鮮明な映像とよく練られた3Dチューニング、そして何より物理的なバックボタンとスクロールさせるためのタッチパネルが装備されていることにより、今後のHMDの試金石となるガジェットに仕上がっています。サムスン、やるなぁ。

で、ボクらが一番気にするところは、コレで自作のモーションVRコンテンツを閲覧する方法が無いかどうか、ココが一番気に掛かるところですよね。で、Twitterで色々と訊いてみれば、意外と呆気ない方法で実現ができました。

ボクが純正マカーなので、Mac環境下についてお話しますね。

まず、何はともあれ、「Android File Transfer for Mac」というソフトウェアをダウンロードしてディスクイメージを開き、アプリケーションフォルダにドラッグ&ドロップしてインストールしてください。


Android File Transfer for Mac
https://www.android.com/filetransfer/

一番最初に使うときは、まずAndroid端末をUSBケーブルでMacに繋いでから、Android File Transferを起動します。

ちなみに、2度目以降は、USBケーブルで繋げるだけで、勝手にソフトが起動します。便利です!

このフォルダ群が、今ボクが使ってるGalaxyS6edgeの中身です。
その真ん中より下あたりにある「Oculus」というフォルダがあります。こちらを開いて下さい。

購入したての時には、もしかしたら「360videos」というフォルダが存在しない場合があります。ボクの時もそうでした。なので無い場合は、自分で「360videos」という名称のフォルダを新たに作って、そこに自作のEquirectangularフォーマットのMP4データをドラッグ&ドロップでコピーして下さい。

これをGearVRで見る時は、HOME画面にある「Oculus 360 Videos」にカーソルを合わせてタップすれば、コンテンツリストが表示されます。

上段が「マイ動画」。自作の映像はココに名前順でリスト化されます。
下段がGearVRで用意しているデフォルトの「Oculus 360 Videos」です。

ちなみに、ボクの今のフォルダの中は、こんな感じになってます。

このように大量に入れてる場合は、リストがとっても横長になります。その時は本体右側面のタッチパッドで横方向にスワイプすると、スクロール出来ます。

なお、この状態ではサムネール画像が無い状態です。
その時には「.pvr」という拡張子の画像ファイルを作成し、動画ファイルと同じ名称にして、同じ階層に置いておけば、そのままサムネール画像が表示されます。ところで、この「.pvr」って耳馴染みの無い拡張子ですね。こいつ「PowerVR」という商用非商用関わらず無償で利用できるグラフィックソフトです。スタンドアロンアプリケーションは「PowerVR Tools」という名称のプログラムです。なぜコレを採用したのか、とっても謎ですが、汎用性の非常に低いこの画像フォーマットを使ってるのは、何か理由がありそうです。


みなさんも、ぜひ試してみてください。



記事内検索
月別記事リスト
RSS
株式会社パノラマニア
〒602−8233
京都市上京区葭屋町通中立売上ル福大明神町128番地
京都リサーチパーク町家スタジオ
電話: 075-417-3062
FAX: 075-417-3063
JR京都線「京都」駅から市バス50系統・9系統「堀川中立売」バス停下車。徒歩1分。
阪急京都線「烏丸」駅から市バス12系統「堀川中立売」バス停下車。徒歩1分。
京阪本線「出町柳」駅から市バス201系統・203系統「堀川今出川」下車。徒歩10分。
京都市営地下鉄「今出川」駅下車、徒歩20分。